2/8からついにファーストマン公開されました!
人類で初めて月面着陸した話を再現した映画で
詳細は以下の通り
『ファースト・マン』(原題:First Man)は、2018年のアメリカ合衆国の伝記映画。監督はデイミアン・チャゼル、脚本はジョシュ・シンガーで、ジェームズ・R・ハンセン(英語版)によるニール・アームストロングの伝記『ファーストマン: ニール・アームストロングの人生(英語版)』を原作としている。ライアン・ゴズリングがニール・アームストロングを演じ、ほかにジェイソン・クラーク、クレア・フォイ、カイル・チャンドラー、コリー・ストール、キーラン・ハインズ、クリストファー・アボット、パトリック・フュジット、ルーカス・ハースらが出演。スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める。
と分かるように錚々たるメンバーでリアリテイは如実に再現した作品となっている。
非常にスリリングで爽快な映画です。
人類としていかに成長し、壁を乗り越えてきたか感じることができました。
しかし、映画の中には、ロケットに関する少し難しい内容や歴史の話が出てきており、宇宙にあまり興味がなく、これまであまり触れる機会がなかったという人には少し難しい内容に感じたかもしれません。
そこで、このファーストマンをさらに楽しむためのとっておきの方法をしょうかいしたいとおもいます。
それはズバリ、各務原宇宙航空卯博物館に行くことです。
この宇宙航空博物館には、航空機の歴史はもちろんのこと宇宙開発についての技術力の高さや、宇宙開発の難しさについて詳しく説明がされており、宇宙に関する知識を簡単に楽しく学ぶことができます。
特におすすめなのが、シアタールームで見る宇宙開発の歴史です。
本当に立派なシアタールームで、そこらへんの映画館と変わらないくらいの空間となっています。
ここで見るムービーは宇宙開発の知識はもちろん得られますが、なによりも生きる意味、働くモチベーションについても考えさせられる良い内容となっています。
是非一度見に行ってみてください。
ここまで立派な施設だと入場料とか高いんだろうなと思われる人がいるかとは思われますが、なんとたったの700円で入場し、シアタールームも無料で利用することができます。
1日いても飽きないくらいの充実した施設となっていますので、家族、恋人、友人と是非足を運んでみてください。
なんかここまで、宇宙航空博物館の宣伝みたいになってしまいましたが、本当にここに行くだけでファーストマンよより深い考察からたのしむことができます。
せっかくいい映画となっているので、より深く味わってみてください。