北風小僧の本で得た得する知識

日々の日常体験を元に記事を書いて行こうと思います。読書レビューも更新していきます!

環境月間

環境月間と言うことで最近ニュースで見た環境に対する取り組みの話をしたいと思います。

2020年四月頃から本格的にレジ袋の有料化が公表され、法律としてレジ袋有料になりました。

これからはコンビニエンスストアでもレジ袋が有料化されますが、コンビニに行く時は大概エコバックを持っていないので買うことになるかなと思います。

有料といっても2 3円程度なのでレジ袋を買う人がほとんどで効果はそんなに出ないかなと思います。

なのでレジ袋を有料化というよりかは、完全廃止にしてしまった方がいいんじゃないかと思います。

レジ袋がなくなるとかなり不便になる一方で、これぐらいまで本格的にやらないと環境に対する意識は変わらないかなと思いました。

 

こういったレジ袋の廃止以外にもフードロスの取り組みをしていると言うニュースも見ました。

食品ロスは年間で6,320,000トンも出ているらしく、これは1人1日でお茶碗一杯分のご飯を捨てているという計算になるそうです。

想像以上に食べ物が捨てられているなという印象を持ちましたが、フードロスはいろんなところで出ており賞味期限の過ぎた物の廃棄なども組まれているのでかなりの量となっているみたいです。

このフードロスの対策として、賞味期限の切れたものを80〜90%オフで激安販売しているお店もあるみたいです。

 

賞味期限が切れたといっても、すぐダメになるものではないみたいで、賞味期限は商品の品質を保障するもので、実際の賞味期限よりリスクを見て早めに設定されているようです。

なので、数日経っても変わらなく美味しく食べられます。

賞味期限を過ぎたからといって簡単に捨ててしまうのではなく食べれるものは自己責任の中でロスが出ないように食べていきたいと思います。

 

ちょっと話が変わるのですが

最近私の部署の1部の中では、見たこともないような激辛の赤い物体をご飯に混ぜて食べるのが流行っているようで、私も前回その調味料を試食しました。

なかなかの辛さで食べるのにてこずりましたが、フードロスを発生させないようになんとか食べきりました。

食べきった後とは普通になんともなかったのですが、後々お腹に違和感を覚えたので、フードロスをしないためとはいえ、体に影響のない程度で辛いものは食べていきたいと思います。