皆さん日々の日常で失敗することはよくあることだと思います。
その失敗の大小は別として、大切なのはそこから何を学ぶかです。
私自身毎日の中で数え切れないくらいミスもしています。
ゴミを捨てるのを忘れたり、届け先を間違えたり…
数え出したらキリがありません。
でもその中でも未然に防ぐことのできる失敗は必ずあると思います。
今回はそこに注目していきたいと思います。
大きく分けて失敗は4つあると言われています。
- 挑戦しなかった失敗
- 事前回避しなかった失敗
- 可能性から心を閉ざした失敗
- ゲームの種類を間違えた失敗
では1つ目から見ていきましょう!
「挑戦しなかった失敗」
人は挑戦しなかった失敗に対して、大きな後悔を抱きます。
また挑戦しなかったことは人生経験においても大きな損失となり得る可能性があります。
例えば、未知の領域への投資を迷ったり、海外に行くチャンスをいくつかの言い訳を考え見送ったり
以外にチャンスを見逃すタイミングは多いのではないでしょうか。
この失敗を避ける効果的な問いとして以下の3つが挙げられます。
- どうすればもっと上手くできるのか
- どうすれば次は勝てるのか
- どんな人がこれに成功しているのか
人間は本能的に身を危険から守るようにできています。
失敗をすればどんなに精神的にタフな人間でもダメージをくらいます。
だからといって挑戦しなくていいのでしょうか。
自分の身を守ることがそれほど大切なのでしょうか。
身を守る行動をとっていればそれほど傷つくことはありません。
しかし、それ以上の成長や新しい発見もありません。
私たちはたった一回の人生しか歩むことができないのです。
だったら死ぬときに後悔しない生き方を選ぶしかありません。
今回は下記の本に書かれていることと私が感じた事を記事にしました。
本の内容としては、歴史を学びながら失敗の種類について著者が解説してくれます。
これから私もどんどん良い失敗をして成長していきたいと思います!!