北風小僧の本で得た得する知識

日々の日常体験を元に記事を書いて行こうと思います。読書レビューも更新していきます!

相手と仲良くなる最短の方法

みなさんは職場に本当の意味でなじめていますか?

馴染むことがいいことばかりではありませんが、仕事をする上で職場の環境はパフォーマンスを少なからず左右するはずです。

 

私自身今の職場に馴染めてるとは1ミリも思っていません(T . T)

 

なかなか馴染めず、悩んでいた時期もありましたが、1つの検証をしたいと企んでいます!

 

それは…

 

元気よく挨拶計画!

 

なんだ、この期に及んでただの挨拶かと思われた方も多いかと思います。

 

私自身も挨拶で何が変わるんだと思っていた1人の人間です。

 

だけど、私は挨拶で環境を変えることができると確信しています。

 

それは挨拶はコミュニケーションの取り方基本だからです。

私の周りにはコミュニケーションの高い人が多くいます。

その方たちの共通点として、みんな自らハキハキと挨拶をしていることです。

 

自らというのがポイントです。

 

最近、コミュニケーションは聞く力だ!という意見が多くあります。

 

この聞く力がコミュニケーション力に関係があるのは間違いありません。

 

ただ聞くためには何が必要なのか?

そこが重要です。

 

ただ聞く力がいいんだな、じゃあ受け身に徹しよう。

この考え方ははっきり言って間違っていると思います。

 

聞く力が発生するのは、自ら自己開示をし、相手の信頼を得ることが大前提だと私は感じています。

 

だからこそ、自ら相手に働きかけることがキーとなるのです。

 

話が遠回りしてしまいましたが、そのきっかけとなるのが挨拶です。

挨拶は相手の承認欲求を満たす最短の方法だからです。

 

元気よく挨拶されて嫌だな、鬱陶しいなと思う方はほとんどいないはずです。

 

元気よく挨拶をして損はない!

じゃあ元気のいい挨拶をしようじゃないか。

これが私の一番伝えたいことです。

 

ただこれを継続することは非常に難しいことです。

一見元気よく挨拶するなんて簡単なことに思えるかもしれませんが、元気よく挨拶というのは、とりあえず大きな声で挨拶をすればいいというものではありません。

 

どれだけ気持ちを込めてできるかが、相手の心に刺さるかに関係してきます。

 

ただただ大きな声を出せば、相手に迷惑がられる可能性もありますしね!

 

こういう間違った挨拶をしていると相手からの反応も悪くなり、次第に形式的に挨拶をしているということが相手に伝わり、相手から無視されることも多々あると思います。

 

やはり、人間は無視されることが辛いのでそんな思いをするのは嫌だと感じ次第に挨拶がなくなります。

 

適切な挨拶をしなければ、効果も得られませんし、継続もできないということですね。

 

とりあえず私自身も明日から継続して「元気の良い挨拶をしていこうと思います。