北風小僧の本で得た得する知識

日々の日常体験を元に記事を書いて行こうと思います。読書レビューも更新していきます!

グラトリ【アンディ】回転力の生み出し方

前回に引き続きアンディについて紹介していきたいと思います。

今回はアンディの踏切から回転までで重要なポイントを紹介します。

 

ズバリ回転力を生み出すには上半身の動きが必須になってきます。

ピポットやスピードから得られる回転力には限界がありますからね。

 

大切なのは他の動きです。

アンディをするときは踏切に意識を集中させがちですが、上半身の捻りも忘れずに意識することが重要です。

 

特に高回転では板を回す意識が強くなりすぎてしまい、肩が開いて高さも出ず失敗に終わることが多いです。

だからピポットをして踏み切る時に意識することが絶対に体を早く開かないことです。

踏み切るまで我慢が大切です。

 

さらに、踏み切った後は回転力を生み出す必要があるので手を使い勢いを加速される必要があります。

だから踏み切る前に、逆に手を捻るからのイメージを持つことです。

そして、踏みきれたと思ったらその力を一気に解放し、目線とともにキレよく体を絞ることです。

これで高回転が生まれます。

 

踏切での高回転を得ることは、私もまだうまく利用することができないので、これからどんどん練習して意識せずともできるようにやっていきたいと思います。

 

高回転アンディを打てるように頑張っていきましょう!

 

 

メモ参照

最初はピポット→バックコンパスで

高速回転意識

手をうまく使う

ピポットから載せ替えのタイミングで手を大きくふる

それまでは逆にひねるくらいのイメージ

いかにスピードを殺さずピポットを打てるか

ピポットで踏切回転するときは足のかかとで踏み切ることを意識するとより反発を感じれて高さが出る