目標がある人とない人。
これは知らず知らずのうちに大きな差を生むと私は思っています。
目標が明確で高い人はどんなことにもアグレッシブで多少のことではヘコタレナイメンタリティを兼ね備えています。
だから、人から憧れる存在になり、頼られることによってさらなる好循環を生み出すのでしょう。
私自身もそう言う人を目指してはいますが、現実は厳しくなかなか思うような自分像には届きません。
今日書評サイトで読んだMBAの問題解決の本には、問題とは理想の形と現実のギャップとも書かれていました。
やはり、理想と現実の狭間で苦しむ人は多いのでしょう。
さて、話はかわりますが、最近私は自分の中では睡眠の質が良くなってきたと思っています。
最近は睡眠の本もよく出版されるようになり、睡眠に対する意識が変わってきたようにも思います。
ここでメンタリストのダイゴが言っていた、より睡眠の質が高い人は人生に置いて明確な目標がある人と言っています。
なぜ、明確な目標がある人は睡眠の質が高いかと言うと、1分1秒単位で自己実現のために努力し、頭を常にフル回転させているからです。
脳が疲れると自然と眠くなり、より深い睡眠につくことができます。
眠りたいと思うならより脳を疲れさせることですね、
ほかにすぐ寝る方法として羊を100匹数えるのではなく、SHEEPの頭文字で始まる無関係な単語を5個ずつ考えることです。
脳は関連性のないものを考えると自然と脳が休ませるようになり眠れるそうです。
ですので、皆さんも眠れない日は無関係なことを考えてみてください。