北風小僧の本で得た得する知識

日々の日常体験を元に記事を書いて行こうと思います。読書レビューも更新していきます!

自分の人生に責任を持って生きているか

皆さんは自分の人生を歩んでいますか。

 

知らず知らずのうちに他人の期待に応えることに精一杯になり、

 

 


誰かを喜ばせるために、誰かに認めてもらうために多くの自分の時間を費やしてしまっているなんて事はありませんでしょうか。

私たちはあまりにも忙しすぎると自分の感性と言うものが鈍り、自分の置かれている状況にも気づかず、ただただ現場の惰性に流されているということがあります。

 

だからこそ、毎週定期的に時間をとって自分の人生を考える時間が必要です。

本当は自分は何がやりたいのか。

何をやっているときが1番楽しいのか。

そうするためには何が必要なのか。

他人の人生を生きていないか。

一つ一つ見つめ直すことが大切だと思います。

 

金銭的なしがらみもあると思いますが、自分で選んだ生き方を一環させる人はほとんどいないように思います。

わたし自身もその1人で、自分がかわいいのか知らず知らずのうちに自分が傷つかない、非常にリスクの低いところへ無意識に進んでいるような気がします。

しかしこれは自分の人生を生きていると言えるでしょうか。

定期的に自分の人生を見つめ直す時間をとっていますが、本当にこれでいいのかと何度も考えさせられます。

 

しかし、人間は恐怖に弱いもので、なかなか現場から抜け出すことができていません。

皆さんも現状は冷静に把握している方が多いのではないでしょうか。

そんな時私はこういう考えを持っています。

死ぬ瞬間の時、自分の人生に後悔しないか。

これを基本の考えとすることで、ちょっと怖いようなことでも勇気を持って挑戦することができます。

他人ではなく、自分の人生に責任を持って歩めるように本当に自分の望む方向へ…

天職はいかにして見つけるか

多くの人が仕事で転職を見つけたいと思っています。

 AI謎のITの発達により人々の仕事は、半分以上なくなると言われています。

これはどういうことかというと、1つの仕事に対する需要がかなり大きくなると言うことです。

つまり、1つの仕事を奪い合う1競争が激化していくと予想されます。

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1大手企業に就職することは、制度の面でも給与の面でも良いことではあります。

しかしその競争率はかなり激しく、その競争に敗れると会社の中では肩身の狭い思いをして、会社に飼い殺されなければいけません。

そういった中で、自分の天職とは何か分からなくなっていきます。

そういうことにならないためにも、自分は何をやりたいのかということを常々考える必要があります。

入社した場合は5年ぐらい仕事のやり方を学びながら自分は本当は何がやりたいのかということを塾講すればいいと思います。

そしてその中で自分なりに考えをまとめ、違う会社で働きたい、もっと充実した仕事をしたい、前より風邪ひようになりたいなどの哲郎に出したらそれを実現するために今の会社に勤めながら目的を達成するために一生懸命に勉強をします。

その時に重要なのは自分の衝撃と勝負スキルを決めることです。

つまりビジネスマンとしての価値を高めて、天職に就くための勝負をかける時期を見極めそれに必要なスキルを徹底的に磨くのです。

とはいっても転職とは簡単なものでもありません。

転職が当たり前のアメリカの市場でも、2回以上転職をすれば給料は下がる傾向があります。

そうならないためにも20代から勉強を必死に続け、スキルを磨いていればこういう場面に立たされたときでも高く評価されるでしょう。

 

このように天職を見つけるためには、死に物狂いで頑張らなければならない時期があります。

それを我慢して乗り越えられた人のみが転職と言うものにありつけるなると思います。

 

映像で語りかける

本人が一生懸命説明しているのにもかかわらず、聞き手はいまいちよく理解してないと言う事はありませんか。

実は話し手が思っているほど、聞き手はあなたの話をよく聞いていません。

3割理解していれば良い方、ほとんどが1割も理解してないと言うのが賢明な判断でしょう。

 

ではどうすれば相手に理解してもらえるのか。

その手法のうちの1つに無駄な説明をカットすると言うものがあります。

 

無駄を省くには何が必要でしょうか。

ズバリそれは相手の頭の中に映像が見えているか見えていないかでしょう。

これはどういうことかと言うと話したの頭の中にはイメージがバッチリできている場合でも、聞き手の頭の中には全然違うイメージが湧いていることがあります。

こうなると話し手と聞き手の理解度に齟齬が生まれ、うまく伝わらないということになります。

たくさん情報があればいいというものではありません。

相手の知らない言葉を並べても、相手はイメージすることができません。

であれば、そのわからない言葉を絵や写真で見せるのが手っ取り早いです。

そうすると、相手の頭のイメージの差も少なくなり、より正確に相手に物事を伝えることができます。

このように無駄な説明を省くには、映像を見せるのが一番早いと言うことです。

 

10秒でズバッと伝わる話し方

10秒でズバッと伝わる話し方

 

 

 

お酒は人を変える?

アドラーの名言集

今日も 1部紹介していきたいと思います。

 

アルコールが人の本性を変えるのではない。飲んでいない時に上手に隠していた本性が、気の緩みとともに、表に出てきたのである。

 

よくお酒を飲むと性格が変わると言う人がいると思います。

私もそう言われるとその中の1人なのかもしれませんが、その人はお酒を飲んで変わったのでしょうか。

アドラーはそうではないと言っています。

普段隠していた自分の本性がお酒飲むことによって外に出てきて、人が変わったように見えるのです。

 

私もこれを言われると言いたいところですが、これはあながち間違っていないと思います。

私下普段は自分を隠して、相手に不快な思いをさせないように気を配りながら、人間関係を円滑に回そうとしています。

その反動なのかお酒を飲むと、つい調子に乗って相手にフレンドに絡む(気安く話す?)のですが、これを好印象に取る人もいれば、逆に不快に思う人もいらはずです。

 

まぁどちらにせよ自分ではお酒を飲んだときの姿が本当の自分だと思っています。

だからお酒を飲んだときの姿が今なので普段の自分は自分の劣等感を必死に隠しているということになります。

 

だからこそ、アドラーはお酒で醜態を晒してしまったときにこそその自分に向き合うチャンスだと言っています。

お酒は飲んでも飲まれるな。

よく言われるお酒を飲んだときの姿が本物で普段の自分は自分の劣等感を必死に隠しているということになります。

 

だからこそ、アドラーはお酒で醜態を晒してしまったときにこそその自分に向き合うチャンスだと言っています。

お酒は飲んでも飲まれるな。

よく言われる言葉ですが、お酒をうまく利用して本当の自分と向き合いより円滑な人間関係を築いていくことがしたいものですね。

 

 

できない言い訳よりできる方法を

昨日読んだアドラーの本の気になった部分を紹介していきます。

 

AだからBできないと口走った時は気をつけよう。

人間は何かと言い訳を考えてできない理由を探そうとする。

そうすると自分が正当化されて、本当はやりたいことがあるが仕方なくできない理由があると言うことを周りに知らせられるからである。

そうではなく、できる方法を考えた方が得策だ。

 

時間がないから、家族がいるから、お金がないから、といった言い訳から解放され、まずは今自分の置かれている現状の中で何ができるのかということを最優先として考え、その時その時の最適解を考え続けることが重要だと感じた。

 

私自身、これまで言い訳をいっぱい考えて無難の道を生きてきた。

心のどこかでは挑戦したいと言う思いを抱えながら、自分には無理だ、今はその時じゃないといったような考えが無意識のうちに出てきて挑戦を先延ばしにしているようなことが多々ある。

そうではなく、今自分にできることを最短最適解で実行することが最も賢いやり方なのではないかと思う。

生きる答え

人はどこまでいっても愚かな生き物だと思う。

見栄や肩書きなどの世間体を気にしながらいつも誰かと比べ満たされない心の隙間を埋めていく。

生きるとは何か?

永遠のテーマかもしれないが未だその答えは出てこない。

自分が楽しむため。

人を喜ばせるため。

野望を達成されるため。

いろんな生き方があって正解はない。

ただ自分が死ぬ瞬間にこれでよかったと思えるかどうか。

自分に言い聞かせるのではなく、本当の意味で。

そう言う点では終わりから考える逆算思考は合理的とも言える。

 

最後にどう思うかで今現時点はそんなに重要ではない。

ただ人は今しか生きれないからそれが全てだと思い、大きな壁にぶち当たった時希望が閉ざされたと思い、再起不能になる。

それが一時的なものだと知らずに。

 

希望を捨てなければ無限の可能性がある。

ただ、希望は信じ続ければいいと言うものでもない。

希望を信じ、自分の頭で考えず信仰し続ければ現実に流され、流れ着いた先は世の果てかもしれない。

だから常に自分という芯を通し、物事を判断する能力が問われる。

 

とまあ華金に人生について考えてみました。

戦争について少し考えてみた

戦いはいかにしてなくなるか。

いつの時代も戦争は確実になくなる事はなかった。

人間が力を持って帰り争いは絶え間なく続く。

人と人とが手を取り合い矯正し合う世界がいつの日にが実現するのだろうか。

 

日本は平和を実現するために、率先して武器を捨てた。

この動きは世界に大きな影響与えたのは間違いない。

 

世界の人々も戦争をする事は決して許されることではないと頭の中では理解してるはずだ。

 

しかし人間は同じ過ちを犯す。

一瞬の感情で争いは始まる。争いが争いを生みさらに火種は大きくなる。

 

日本は長年平和に暮らしてきた。

だが、いつ世界のどこかで戦争が始まってしまうかわからない。

その時、日本が考えていなかった戦争の事について、他の国ではあらゆるシュミレーションをして対策を練ってきた。

 

日本の選択が正しかったかはまだわからない。

だが、いかなる結果になったとしても人に流されず自分の意思を持ち、それに沿った市長ができたなら後悔はないはず。

メディアに騙されず、自分を信じ答えを出せるか