人はどこまでいっても愚かな生き物だと思う。
見栄や肩書きなどの世間体を気にしながらいつも誰かと比べ満たされない心の隙間を埋めていく。
生きるとは何か?
永遠のテーマかもしれないが未だその答えは出てこない。
自分が楽しむため。
人を喜ばせるため。
野望を達成されるため。
いろんな生き方があって正解はない。
ただ自分が死ぬ瞬間にこれでよかったと思えるかどうか。
自分に言い聞かせるのではなく、本当の意味で。
そう言う点では終わりから考える逆算思考は合理的とも言える。
最後にどう思うかで今現時点はそんなに重要ではない。
ただ人は今しか生きれないからそれが全てだと思い、大きな壁にぶち当たった時希望が閉ざされたと思い、再起不能になる。
それが一時的なものだと知らずに。
希望を捨てなければ無限の可能性がある。
ただ、希望は信じ続ければいいと言うものでもない。
希望を信じ、自分の頭で考えず信仰し続ければ現実に流され、流れ着いた先は世の果てかもしれない。
だから常に自分という芯を通し、物事を判断する能力が問われる。
とまあ華金に人生について考えてみました。