お久しぶりです。
今日は上司や先輩に話を聞いてふと私が感じたことを自由に書いていきたいと思います。
今日、先輩から言われた言葉として、目的を明確にして、将来設計をし、計画的に物事を進めていくということです。
ビジネス書などにも計画を練って1日1日を大切に過ごすべきと書いてあります。
本では、よく書かれていますが、実際に実行に移すのは、かなり難しいと思われます。
だからこそ、先輩たちはこのことを心から言うんでしょうね。
自分がそうだったから。
私自身目標を持つことは、かなり重要なことだと頭の中ではわかっていながら、それを甘く見て何となくな毎日を過ごしていました。
でもそれでは、成長に時間がかかってしまいます。
私はただでさえほかの人より、成長が遅れていると感じることが多々あります。
だからこそ、ほかの人と同じペースで成長していては、普通の人どまりになってしまいます。
普通の人のままで人生が終わってしまわないように自分より一つ上のレベルを目指し、日々圧倒的な努力を繰り返すしかないのです。
そのためにまず、自分が心から尊敬できるメンターを作ることです。
それは、職場の上司や同僚の中からでなくても構いません。
自分が尊敬できると思うならば、本の中の人物でも芸能人での良いのです。
そして、その人になり切ったつもりで、あの人だったらこういう時にどういった判断を下すか、どういった思考をもとに行動を起こすか考えることによって道が開けるんだと思います。
さっきの話と同様になりますが、目標を持つことがいかに大切かわかる話です。
その目標を明確にするにはやはり、徹底的な自己分析が大事なんですね。
他者を知るには、まず己を知る。
自分がどういう人間かわかっていないものに人生の目的や使命を探し出せるはずがないのです。
私も少しずつ自分という人間を研究し、多くの人と触れ合いながら、学び続ける人生にしたいと思います。