前回の続きで今回も少し書かせていただきます。
完璧な仕事などない。振り返りをすることで改善され、らせん階段上に成長することができる。
日々日記をつけることは、いいことです。
今日会ったこと、よかったこと。悪かったこと。なんでもいいので、時系列上に書き込みます。
それが、何年か経った後財産となり、自分の成長の記録にもなります。また、振り返る習慣をつけることで何がよくてなにが悪かったのか、見えるかができます。
その見えたものに対してひとつづつ改善点を加え、自分の成長に生かすしかないのです。
- 失敗はチャンス
失敗してしまうと誰しも行動するのが怖くなってしまいます。相手に申し訳ないという思いから、その人と決まづくなってしまったり、考えすぎでまた失敗してしまうんではないかと臆病になったり。
でもこの失敗は信頼を獲得するチャンスでもあるのです。
ミスはだれでもします。
大事なのはミスした後の対応。
誰でも真摯な対応をする人には、それなりの人情を出し、応援したくなるものです。
それをプライドがああだこうだいって言い訳して実践できないのは恥ずかしいことです。
実際に行動に移すには、勇気がいるしなかなか行動できず後回しにされがちです。
でも、こういう時こそ一番早く、お詫びとお礼をする癖をつけることでさらなる信頼を得ることができます。
私自身最近仕事でイレギュラーが多く、その対応が後手後手に回ってしまっていました。
周りのひとにサポートしてもらいながら、何とかつながっているという感じですが、自分一人でやらないといけないという気持ちも強く抱え込んでしまい、逆にそれが大きな問題につながりかねないということもあります。
仕事にも慣れてきたところで自分に試練が課せられていると思っています。
これをピンチととるかチャンスととるかは自分次第。
1日1日確実に良くなると信じ、正しい行動を積み重ねるしかないと思っています。
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