言葉にできないは考えていないあと同じだ。
自分の思考を言葉にし表現する事は非常に難しい。
自分ではわかっているつもりだが、いざ言葉にしてみようとしたときに言葉にできないことが多々ある。
これは実際に自分の中で整理がついていないのだ。
整理がついていないからこそ、説明するだけの言葉の表現が思い浮かばず、非常に抽象的な表現となってしまう。
これは改善することができる。
まずは内なる言葉を表現することから始めよう。
自分が何かに触れたとき、自分が何を感じ何を持ってどのような感情が生まれた時言葉にして表現する練習だ。
自分の内なる声に関心を持ち心の機微を捉えることから始めたい。
ある出来事に対してどういう感情が生まれるのか。
そしてどういった内なる言葉が生まれるのか。
つまり、あるインプットに対してどういった感情をアウトプットするのか。
こうした自分の本当の気持ちに丁寧に向き合うことこそが、外に向かう言葉にも変化をもたらし今後の人生を変えていくことになる。
普段の私自身、内なる言葉にどれだけ向き合えているか疑問です。
自分ではわかっているつもりではありますが、実際言葉にしてみると非常に抽象的でうまく自分の気持ちに整理がついていないことが多々あると思います。
そんな時こそ、言語化し自分の気持ちを表現する場が必要です。
人間は言葉と言う高度な武器を持っている唯一の動物です。
だからその言葉に磨きをかけ、これからもどんどん感じたこと学んだことを発信し続けていきたいと思います。